大阪合気塾

大阪合氣塾ブログ

Osaka Aiki-jyuku Blog
<< December 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
ARCHIVES
RECENT COMMENT
  • 3段審査に合格されましたI原さんの感想です。
    Raman (10/20)
  • 3段審査に合格されましたI原さんの感想です。
    大國 (10/20)
  • 4月の審査で初段に昇段されたOさんの感想文です。
    大國 (05/12)
  • 9月度の審査で初段に昇段されたRさんのエッセイです。
    K田 (10/09)
  • 2段審査を受けられるN西さんの感想文です。
    大國 (06/29)
  • 初段審査を受けられるE原さんの感想文です。
    大國 (06/29)
  • 初段審査を受けられたS下さんの感想です。
    大國 (06/29)
  • 2段審査を受けられるK田さんの感想です。
    O國 (12/28)
  • 2段審査を受けられるK田さんの感想です。
    NAKANISHI (12/28)
  • 初段審査を受けられ無事に合格されましたY崎さんの感想です。
    O國 (09/29)
MOBILE
qrcode
無料ブログ作成サービス JUGEM
SPONSORED LINKS
 
2段審査に合格された宇治教室のIさんの感想です。

弐段審査を終えて

■大阪合気塾との出逢い

始まりは5年前の年末でした。羽賀先生が御指導なさっている武庫山にある宝塚教室を訪ね、初めて当塾の門を叩きました。冷え込む時節の折、はるか遠く京都から来た私に羽賀先生始め、塾生の皆様は暖かく迎えて下さいました。程なく入門を決意し、そして京都在住の私は宇治教室(京都・黄檗)にて合気道と歩む日々をスタートしました。

■間合いと姿勢

大阪合気塾に入塾してまず気づかされたのは間合いと姿勢の重要性。大学のサークルで4年間、合気道の稽古をしていたこともあり、当初それらを理解しているという自負がありました。しかし、いざ稽古を始めてみると、崩しが成立しない、技が掛からない局面によく遭遇することとなりました。原因は間合いと姿勢でした。入り身の浅さが相手に対するコントロールを滞らせ、それが引いては姿勢(特に背筋)の悪化を招き、力の伝達を妨げるという連鎖が発生していました。上記のことを通じて、今のままの意識では通用しないことを痛感させられました。そして、“今まで自分は積み上げてきた”という自負を一旦横において、真っ新な気持ちで稽古に臨む決意をしました。

 御指導頂いたおかげで、最近では間合いに関して以前と比較して上達が実感できております。しかし、まだまだ今後の大きな課題であることに変わりありません。その難しさは取るべき間合いが状況により刻々と変わるというところにあり、これからも常に最適な間合いを確保し、技の実践が行えるように稽古を重ねていきたいと思います。

また、姿勢や体の使い方についても触れたいと思います。体の使い方、例として肩の脱力、中心軸の意識、体の向き、剣の動きの意識、中心に収めるなどが挙げられますが、これらを意識するだけで、技の流れがスムーズになり、相手の崩れ方が変わることに当初大きな驚きを感じました。基本技、特に一教や四方投げ、入り身投げでそれを顕著に感じました。体の使い方を学ぶ中で、相手が崩れる、又は相手に崩される感覚や力の方向に対してこれまでより意識して稽古する様になり、そうするようになってから合気道の稽古が益々楽しくなってきたのを覚えています。体の使い方はすぐに身に付くものではありません。薄皮を一枚一枚貼り合わせるが如く、これからも武道的な体の使い方を身に刷り込み、習慣化させ、技の中で自然に体現できるようにしていきたいと思います。

■個性

合気道を通じて大切なことを教わりました。それは“学ぶとは真似ること”であるということ、そして、先駆者の技を見て真似ているつもりでも真似し切れず表れてしまう違い、それが“個性”であるということです。私は稽古での心掛けとして、前で模範を見せて下さる先生の動きを記憶に焼き付けて真似る様に努めております。しかし、元々イメージ通りに体を動かすことが苦手ということもあり、イメージと自らの動きの間に相違があることが否めず、まだまだ試行錯誤を繰り返している状態といえます。稽古の時間は自分の個性を見つめ、課題を克服していく時間であり、また自らの足りない部分と向き合う機会ともいえます。一回一回の稽古の中で教えて頂く技を真似ながら自分と向き合い、これからも更に高みを目指していきたいと思います。

色々な方と稽古させて頂くと十人十色、様々な個性に出会います。年齢、性別、稽古量、熱量、性格、体幹、身長、体重、柔軟性などの異なる様々な個性に出会います。その個性に触れながら、流れの中で相手と一つの技を完成させていく、それが合気道の和合、合気道によるコミュニケーションなのだと思います。このような素晴らしい武道に出逢えたことを心から誇りに感じております。

■最後に

御指導頂いております須磨師範、羽賀先生、そして共に稽古させて頂いております大阪合気塾塾生の皆様に感謝申し上げます。皆様のおかげでもっと合気道が好きになりました。

これからも合気道という道を進む中で、人を知り、自分を識り、互いを尊重し合いながら研鑽していきたいと思います。

12月度の稽古日程をお知らせします。

塾生の皆様へ
いつも稽古にご参加有難うございます。
以下平成29年12月度の稽古日程をご連絡しますのでご参加の程お願いします。

 \心館の稽古は、毎土曜日の午前9時50分〜正午(原則第3土曜日は代理指導になります。)
 ∨槁道場(江坂)の稽古日及び時間は以下です。
  ・水曜日、木曜日   : 午後7時50分〜9時
  ・金曜日       : 午前6時30分〜7時30分(早朝)
  ・土曜日       : 午後2時30分〜3時40分(対象は原則小学生、指導は今泉恵美5段)
               午後6時〜7時 (有段者稽古)
                 午後7時30分〜8時40分(一般稽古、対象は原則中学生以上)
  ・日曜日       : 午前8時30分〜10時(基本技を中心とした稽古、指導は今泉恵美5段)
               午前10時30分〜正午(一般稽古)
  今泉恵美5段指導の稽古
  ・本部道場(江坂) : 原則月2〜3回の日曜日の午後2時〜3時30分
   (女子対象)
  ・住之江スポーツセンター: 原則月2回の午後7時〜午後8時30分
   (小学生以上の男女が対象です。詳細は以下3)をご参照下さい。)

 上記稽古場所及び時間帯をご確認の上、12月度の稽古日程は下記です。

1)洗心館(毎土曜日) : 2日、9日(16日、23日、30日はお休み

2)本部道場(江坂) 
          ・水曜日: 6日、13日、20日、27日

          ・木曜日: 7日(大國)、14日(須磨(兄))、21日(大國)、28日(小林

          ・金曜日: 1日、8日、15日、22日、29日

          ・土曜日: 小学生クラス 2日、9日、16日(23日、30日はお休み
                  有段者稽古  2日、9日、16日(23日、30日はお休み
                一般稽古     2日、9日、16日(23日、30日はお休み

          ・日曜日8:30〜  : 3日、10日、24日(17日、31日はお休み
          ・日曜日10:30〜 : 3日、10日、24日(17日、31日はお休み
          ・日曜日女子稽古)    : 10日
          
3)住之江スポーツセンター(小学生以上の男女対象)  :
 1日(金)、8日(金)
  お問い合わせは、今泉まで(メール:
bontaronews@softbank.ne.jp)お願いします。

 

4)17日(日)は、第6回大阪府少年少女合気道錬成大会が「洗心館」にて開催されます。

 

5)23日(土、天皇誕生日)南吹田市民体育館にて大阪合氣塾の演武大会が開催されます。

  大会終了後に忘年会を行いますので是非御参加下さい。

 

6)24日(日)本部道場の稽古終了後に大掃除を行いますのでご協力頂ける方は是非御参加下さい。

  また平成30年度は、1月5日(金)が稽古始めとなります。

 

7)スポーツ安全保険を未納の方は、お月謝と共にお支払お願いします。

  保険期間 : 平成29年12月〜平成30年3月末

  保険金額 : 中学生以下 800円、高校生以上 1900円、65歳以上1250円

 

8)注意事項:
  ・休会される方は、その月の初旬までに申し出て下さい。その月は休会と致します。

  ・入会案内にてお知らせしておりますが、稽古中は怪我に繋がる可能性がある事は出来るだけ
   避けたいので眼鏡やアクセサリー類(指輪やピアスなど)は外して稽古に臨むようにして下さい。
   但し、特別な事情がある場合はご相談下さい。よろしくご協力お願いします。

以上よろしくお願い致します。

11月度の稽古日程をお知らせします。

塾生の皆様へ
いつも稽古にご参加有難うございます。
以下平成29年11月度の稽古日程をご連絡しますのでご参加の程お願いします。

 \心館の稽古は、毎土曜日の午前9時50分〜正午(原則第3土曜日は代理指導になります。)
 ∨槁道場(江坂)の稽古日及び時間は以下です。
  ・水曜日、木曜日   : 午後7時50分〜9時
  ・金曜日       : 午前6時30分〜7時30分(早朝)
  ・土曜日       : 午後2時30分〜3時40分(対象は原則小学生、指導は今泉恵美5段)
               午後6時〜7時 (有段者稽古)
                 午後7時30分〜8時40分(一般稽古、対象は原則中学生以上)
  ・日曜日       : 午前8時30分〜10時(基本技を中心とした稽古、指導は今泉恵美5段)
               午前10時30分〜正午(一般稽古)
  今泉恵美5段指導の稽古
  ・本部道場(江坂) : 月2〜3回の日曜日の午後2時〜3時30分
   (女子対象)
  ・住之江スポーツセンター: 月2回の午後7時〜午後8時10分
   (小学生以上の男女が対象です。詳細は以下3)をご参照下さい。)

 上記稽古場所及び時間帯をご確認の上、11月度の稽古日程は下記です。

1)洗心館(毎土曜日) : 4日、11日、18日(今泉、25日

2)本部道場(江坂) 
          ・水曜日: 1日、8日、15日、22日(小林)、29日

          ・木曜日: 2日(大國)、9日(須磨(兄))、16日(小林)、30日(大國)(23日はお休み

          ・金曜日: 3日、10日、17日、24日

          ・土曜日: 小学生クラス 4日、11日、18日、25日
                  有段者稽古  4日、11日、18日、25日
                一般稽古     4日、11日、18日、25日

          ・日曜日8:30〜  : 5日、12日、19日、26日
          ・日曜日10:30〜 : 5日、12日、19日、26日
          ・日曜日女子稽古)    : 12日、19日、26日
          
3)住之江スポーツセンター(小学生以上の男女対象)  :
 11日(土)、24日(金)
  お問い合わせは、今泉まで(メール:
bontaronews@softbank.ne.jp)お願いします。

 

4)昇級審査は、11日(土)本部道場にて実施します。

5)12日(日)は電気設備点検の為にビル全体が午前10時〜11時まで停電となります。
  稽古は通常通り行いますが、上記時間帯は電気、水道は使用不可となりますのでご了承下さい。

 

6)23日(木、勤労感謝の日)は第21回関西地区合気道合同研鑽会が豊中市立武道館「ひびき」にて開催されます。

  合気道道主植芝守央先生、本部道場長植芝充央先生がご指導されますので是非御参加下さい。詳細は追ってご連絡します。

 

7)スポーツ安全保険を未納の方は、お月謝と共にお支払お願いします。

  保険期間 : 平成29年11月〜平成30年3月末

  保険金額 : 中学生以下 800円、高校生以上 1900円、65歳以上1250円

 

8)注意事項:
  ・休会される方は、その月の初旬までに申し出て下さい。その月は休会と致します。

  ・入会案内にてお知らせしておりますが、稽古中は怪我に繋がる可能性がある事は出来るだけ
   避けたいので眼鏡やアクセサリー類(指輪やピアスなど)は外して稽古に臨むようにして下さい。
   但し、特別な事情がある場合はご相談下さい。よろしくご協力お願いします。

以上よろしくお願い致します。

10月度の審査で初段に合格されたN田さんの感想です。

◇初段審査を受けるにあたって◇

〈合気道を始めたきっかけ〉

子ども達には心身共に強くなってほしいという思いから武道をさせたく、以前から気になっていた合気道を習わせたいと空手をやめ、5年前に大阪合氣塾へ入門させて頂きました。私は当時幼児だった次男の付き添いで始めることになり、まさか今自分が段の審査を受けることになるとは思いもしませんでした。

「合気道」と聞いたことはあるけれど実際どんなことをするのかは全く分からず、始めは子どもと一緒に小学生クラスに参加していました。今泉先生には当時色々なことを指導して頂いていたとは思うんですが私の記憶にあるのは受け身、入り身転換、一教の繰り返しでした。自分自身何をやっているかも分からず指導されたように形だけ真似をして繰り返していました。大分経ってからですが他のクラスにも参加するようになり、それまでやっていた基礎の動き、受け身が少しずつ今の合気道の形へと結びついていったように思います。

〈合気道との五年間〉

何でもやってみたいという気持ちはあるのですが飽きっぽい性格もあり、中学では駅伝、高校三年間はソフトテニス部で毎日練習に明け暮れ、出身が雪国ということもあり学生時代はスノーボード三昧で、友達に誘われサーフィンを始めたり、子どもと一緒に空手を習ったりママ友と楽しくバドミントンしたり、ダイエットの為にエアロビクスや水泳したり筋トレジムで鍛えてみたりゴルフやテニスなど、ある程度やってみたいスポーツはかじりましたがどれも続いておらず、今こんなにも楽しく続いている合気道に出会えたことが奇跡だと思っています。

初めはとてもゆっくりなペースではありましたが楽しかったので何となくぼんやり続けていました。ある時期、白帯だった先輩方が初段審査を受けられると知りとても衝撃でした。もしかして自分も頑張れば黒帯に手が届くのかな?と思うようになり目標ができました。そして稽古を重ねる毎に子どものためではなく自分が魅了されていきました。

しかし、そんな思いとは裏腹に沢山の稽古に参加したいのに体力が続かない。自分だけ何で疲れているんだろうと考えた時に、呼吸の乱れと体を大きく動かす癖が体力を奪っていることに気づきました。どんな時でもどんな相手でも呼吸が浅くならないよう、そして無駄な動きを省くことが今後の引き続きの課題です。

〈合気道について考える〉

よく、合気道って何?と聞かれることがあります。いつも返事に困ってしまうのですが、護身術、かわす、さばく、気を合わせる…

未だに説明する言葉は見つからず稽古すればするほど難しく、考えさせられます。

入り身転換などで言えば、半身の構え、足の運び方、入る位置、体の向き、腕の伸ばし開き加減、指先、重心の位置、手足意識し過ぎず、目線、姿勢、手首を柔らかく、動かすところ動かさないところ、中心のぶれ、肩の力を抜く、持たれず持たせる、腰の位置、ぶつかってぶつからない、指先を意識、脇開かない、相手との間合いなど。そして呼吸。

このように考えることが沢山あり過ぎて、もちろんすぐにできるはずもなく落ち込むこともありました。しかし、須磨先生の 「何十年もかけて解ってきたものをすぐにできてもらっては困る。いつかは全てが繋がる」とのお言葉で救われ、"今はできなくて当たり前"の精神でひとつずつ次の稽古につなげていきたいと思います。

〈有段者として〉

先輩方を見ていて受け身の綺麗さに惚れ惚れすることがあります。綺麗に取るという意識はないのかもしれません。身を守る為に自然とそうなるのかな?など"受け"について考えるようになりました。相手の力を感じて柔軟に受けを取ることで言葉では説明できないような事も体で伝わるのだなと感じました。そして身軽で受け身が上手な子ども達はいつの間にか色んな技に対応できるようになっていることに驚かされます。これからは有段者として何かを感じてもらえるような"受け"が取れるよう鍛錬していきたいです。

頭が硬い私ですので、固定観念に囚われることのないよう柔軟に、沢山の人から色々なことを吸収し、今後二段三段を目指し続けて行きたいと思います。

「もっと早くから合気道を始めたかった」と思うこともありますが、この大阪合氣塾に入門できたからこそ私にとっての合気道であると思いますので、須磨先生をはじめ今泉先生、塾生の皆さんには本当に感謝しております。今後ともご指導よろしくお願い致します。

10月度の審査で2段に合格されたE老原さんの感想です。

2段昇段審査にあたって

平成27年7月に初段審査に合格し、袴を穿くようになって2年が経ちました。合気道で袴を穿くことに憧れていたので、袴が届いた時はとても嬉しかったことを今でも覚えています。と、同時に「初段に相応しい技ができるようにならないと・・・」そんなことをばかり考えていましたが、2段審査へ向けて稽古をする中で、須磨師範がよくおっしゃる「姿勢」についてあらためて考えました。

稽古をしていて、須磨師範にもよく指摘されますが、目線が下がって「姿勢」が悪い自分に気がつくときがあります。「姿勢」が悪いと体の重心がいい位置にありません。そうすると、対応が遅れたり、次の動きがスムーズにいかないのです。例えば、片手取り呼吸法ひとつをとっても、姿勢が悪いといい位置に入ることができずに、うまく技をかけることができません。いい位置に重心があると、取りでも受けでも、どの方向へもすぐに動けますし、バランスも崩れにくく、いい技ができます。目線を下げずに視野を広くし、姿勢を正して常に動きやすい位置を保つことの重要性を稽古を重ねるごとに感じています。

初段になったばかりの頃は、袴の穿き方、畳み方さえわかりませんでした。その袴には、表には5つ、裏には2つ襞があります。諸説ありますが、襞にはそれぞれに意味があるそうです。

まず、袴の表の襞は、身に着けた右の襞から「仁・義・礼・智・信」という意味があります。

 仁は、人にたいして、いたわりの心と、思いやりの心を持つこと
 義は、正しい行いをすること
 礼は、正しい礼儀をすること
 智は、正しい判断をすること
 信は、嘘のない心を持ち、人から信頼されること

裏の2つの襞は「忠・孝」という意味です。

忠は、先生や仲間を大切に思うまごころのこと
孝は、親、兄弟を大切にする心のこと

合気道はただ技術を向上させることが目的でもゴールでもないですし、自分ひとりでは決して成り立たない武道です。それは人生においても通じることで、袴ひとつひとつの襞の持つ意味のように自分自身に対しても、相手に対しても真摯に向き合う「姿勢」が大切になってきます。

今でも稽古の時に肩に力が入ってしまうことが多いのですが、気負いすぎずに、一緒に稽古をする相手と気を合わせることを意識して稽古に臨みたいと思います。その為にも、稽古で袴を身につける時、稽古が終わり袴をたたむ時に、袴の襞の意味を思いだしながら、自分の「姿勢」を正したいと思います。

最後に、情熱を持って誠心誠意ご指導くださる須磨師範、的確なアドバイスを下さる諸先輩方、一緒に稽古をして下さる大阪合気塾塾生の皆さま、家でも嫌がらずにちょこちょこ稽古に付き合ってくれる子ども達に感謝を忘れずに、より一層稽古に励みたいと思います。

10月度に2段審査を受けられ合格されたHさんの感想です。

自分にとっての合気道

 

 私は、平成20年11月に新宿の合気会本部道場にて合気道を始めました。入会した理由は、何か一つの武道を有段者になるまで稽古して自分を鍛え直したいとの思いからでした。

始めは受身の取り方も全くわからないゼロからの出発でした。稽古の前日にDVDを繰り返し見て、取り敢えず手順を記憶して稽古に臨むという事の繰り返しでした。二つ覚えて一つ忘れるといった感じの進み方で永久に初段には手が届かないのではないかと稽古の後で度々落胆していた記憶があります。しかしながら継続する事、一つ一つ積み重ねていく事の効果は大きく平成24年12月には初段審査に合格致しました。

稽古では始めは技を覚える事の達成感に夢中になりましたが、級が進んでいくに従い受けを取る事の楽しさに惹かれるようになりました。更に自分自身の体の様々な感覚が開発され、また自身の内面が変化していく事を実感し、その新鮮な驚きも稽古に打ち込む動機になっていきました。

 平成27年8月に大阪に転勤になると同時に、大阪合氣塾へ入会して稽古を再開しました。相手を崩せていない、姿勢が悪く下を向いている、間合いが不適切といった課題の数々を痛感する事となり、多少なりとも持っていた自信は掻き消されました。それからは初心に戻ってゼロからやり直すつもりで稽古に取り組んできました。

これまでの9年間の合気道の稽古を通じて得たものとして、先ず心身の健康を頂いたことが挙げられます。体全体が無理なく年をとってからでも鍛えられた事は勿論ですが、精神的に以前より強くなれたことが自分にとって一番の大きな変化であり財産です。(初めのレベルが低かったので、ようやく人並みになれたレベルかも知れませんが。)

合気道の稽古は、決して楽ではなく身体的にきつくなりますが、終わった後に前向きで充実感に満たされた気持ちになり、また精神的には解放される感覚もあります。これは合気道独特の稽古法に因るところが大きいと考えます。段や級に分け隔てなく交互に4回ずつ技を掛け合うという一見シンプルなこの独自の稽古法によって皆が平等に前向きな気持ちで稽古に臨むことができているのだと思います。そして、この稽古を長く続けることで心と体の安定が得られるのだと考えます。須磨師範は、お腹(丹田)を鍛錬してしっかりと持つことが重要であり、これによって道場においても日常においても自分自身を見失わずにいられる様になるとおっしゃられますが、最近少し実感できるようになりました。

 また合気道は非常に「礼」を重んじる武道であり、この「礼」をきちんと丁寧に行う事の重要性を自分の中で最近強く認識しています。丁寧な礼があるからこそ奢りや後ろ向きな気持ちが消えリセットされた謙虚な心の状態に戻れるのだと思います。

「正しい礼法に基づいた日々の絶えざる鍛錬によって、身体のあらゆる部分と機能に申し分の無い秩序を授け、且つ身体を環境に調和させて精神の統制が身体中に行き渡るようにすることを意味する。」と礼法について新渡戸稲造は「武士道」の中で述べており最近再読してみて納得しました。

 

心身の健康以外で合気道から頂いた事として日本の優れた伝統文化、特に武家文化の素晴らしさに触れたことが挙げられます。合気道等の武道の元を辿れば兵法に行く着くわけですが、それを稽古、探究し続けると結果的には心と体の調和、相手と自分との調和を得て内的な強さに導かれるといった点に大きな魅力や奥深さを感じます。

正直申し上げて、私は長い間西欧文化に劣等感を持っていました。しかしながら、こうした日本の武家文化の素晴らしさに触れる事で劣等感を払拭することができ、今では日本の文化を大変誇りに思っております。

これまでの9年間、非常に大勢の方々からご指導頂いた事で現在の自分があるのだと思います。技の一つ一つにしても実に大勢の方々からたくさんの助言や教えやアドバイスがあり、それが血となり肉となり技を成り立たせていると感じています。

これまでご指導頂きました須磨師範はじめ多くの先生方、諸先輩方に深く感謝申し上げたいと思います。
10月度に初段審査を受けられ合格されたH冨さんの感想です。

合気道と気づき

 

初段審査を受けるに当たって、私がこれまでの大阪合気塾での稽古を振り返った際に、感じた事を書きたいと思います。

まず、私が一番感じた事は、基本技を含めて全ての技において、須磨師範、各指導員、諸先先輩方から教えて頂いている事を、自分の中で咀嚼し、理解し体現する事は難しいという事です。

また、最近気づいた事として、自分自身が相手を抑えこもうとすればする程、相手(特に腕)ばかりに意識がいき、自分が主体ではなく、相手に主体性のある技となってしまう事です。以前、須磨師範が仰っていた、「相手との力の強弱より、自分自身を研鑽してください」という言葉はこの事にも通じてくるのではないかと思いました。

私なりの解釈では、自分に主体性がある技を行う為には、須磨師範がいつも仰られる基本である入身、転換、姿勢、呼吸、間合いを正しく行う事だと思っています。

しかし、合気道は相手によって、身長、体格、力の大きさも異なり、同じ相手でも正面打ちとしても、間合い、タイミング、呼吸の取り方、力の方向など、毎回常に同じではないと思うので、この基本を常に正しく行うことは、とても難しいことの様に感じます。

今後の稽古では、この基本を出来るだけ、正しく出来る様にしたいと思います。

・以前、自分自身の一級審査のDVDを見た時に、分かってはいましたが、技が全く出来ていない事が明確に分か

 り、現実と自分のイメージとでは、こんなにも違うのかと驚いた事を覚えています。自分の事は自分が一番分っ

  ている様で、分っていない事を思い知りました。一時期、あまりに技を思う様に出来ていない為に、なぜこんな

  に自分は上手くできないのかと、自分に対して悲しくなり、毎回稽古の帰りに落ち込んでいた事もありました。

 それでも須磨師範、各指導員、諸先輩方の様に上手く技を出来る様になりたいと思い、道場に足を運んで

 いました。そうして道場に行く内に、今では上手く出来ない事が多いからこそ、道場に行きたいと思える様

 になりました。また、ひとつひとつの技の理合、足捌き、手捌き意味をきちんと考えて、気づく事が多い稽古を

  しようと思う様になりました。

 ・今回、初段審査を受けさせて頂くわけですが、もし審査に合格し黒帯を取得しても、急に技が上手くなるわけ

 でも、呼吸力が身に付くわけでもないと思います。審査後も、慢心せず、須磨師範、各指導員、軅菁敲から

 教えて頂いている事を、一生懸命、自分の中に取り込み、体現していきたいと思います。

最後に初段審査は、初めて畳を踏みしめた時のワクワク感、高揚感を忘れずに挑みたいと思います。不器用な

私を、丁寧に根気よく教えて頂き、感謝を申し上げます。

皆様、今後ともよろしくお願い致します。

10月度の稽古日程をお知らせします。

塾生の皆様へ
いつも稽古にご参加有難うございます。
以下平成29年10月度の稽古日程をご連絡しますのでご参加の程お願いします。

 \心館の稽古は、毎土曜日の午前9時50分〜正午(原則第3土曜日は代理指導になります。)
 ∨槁道場(江坂)の稽古日及び時間は以下です。
  ・水曜日、木曜日   : 午後7時50分〜9時
  ・金曜日       : 午前6時30分〜7時30分(早朝)
  ・土曜日       : 午後2時30分〜3時40分(対象は原則小学生、指導は今泉恵美5段)
               午後6時〜7時 (有段者稽古)
                 午後7時30分〜8時40分(一般稽古、対象は原則中学生以上)
  ・日曜日       : 午前8時30分〜10時(基本技を中心とした稽古、指導は今泉恵美5段)
               午前10時30分〜正午(一般稽古)
  今泉恵美5段指導の稽古
  ・本部道場(江坂) : 月2〜3回の日曜日の午後2時〜3時30分
   (女子対象)
  ・住之江スポーツセンター: 月2回の午後7時〜午後8時10分
   (小学生以上の男女が対象です。詳細は以下3)をご参照下さい。)

 上記稽古場所及び時間帯をご確認の上、10月度の稽古日程は下記です。

1)洗心館(毎土曜日) : 7日、21日、28日(14日はお休み

2)本部道場(江坂) 
          ・水曜日: 4日、11日、18日、25日

          ・木曜日: 5日(大國)、12日(小林)、19日(須磨(兄))、26日(大國

          ・金曜日: 6日、13日、20日、27日

          ・土曜日: 小学生クラス 7日、14日、21日(28日はお休み
                  有段者稽古  7日、14日、21日(28日はお休み
                一般稽古     7日、14日、21日(28日はお休み

          ・日曜日8:30〜  : 1日、8日、15日、22日、29日
          ・日曜日10:30〜 : 1日、8日(今泉)、15日、22日、29日
          ・日曜日女子稽古)    : 1日、8日、15日
          
3)住之江スポーツセンター(小学生以上の男女対象)  :
 6日(金)、20日(金)
  お問い合わせは、今泉まで(メール:
bontaronews@softbank.ne.jp)お願いします。

 

4)昇級、昇段審査は、21日(土)洗心館、本部道場と28日(土)洗心館(予備日として)と

  29日(日)本部道場にて実施します。
5)28日(土)は和歌山県田辺市にて道主特別講習会が開催されます。参加予定ですので洗心館の
  稽古は早い目に終える予定です。また、昇段審査を受ける方が多い場合は、28日も審査を致します。
6)スポーツ安全保険を未納の方は、お月謝と共にお支払お願いします。

  保険期間 : 平成29年10月〜平成30年3月末

  保険金額 : 中学生以下 800円、高校生以上 1900円、65歳以上1250円

 

7)注意事項:
  ・休会される方は、その月の初旬までに申し出て下さい。その月は休会と致します。

  ・入会案内にてお知らせしておりますが、稽古中は怪我に繋がる可能性がある事は出来るだけ
   避けたいので眼鏡やアクセサリー類(指輪やピアスなど)は外して稽古に臨むようにして下さい。
   但し、特別な事情がある場合はご相談下さい。よろしくご協力お願いします。

以上よろしくお願い致します。

9月度の稽古日程をお知らせします。

塾生の皆様へ
いつも稽古にご参加有難うございます。
以下平成29年9月度の稽古日程をご連絡しますのでご参加の程お願いします。

 \心館の稽古は、毎土曜日の午前9時50分〜正午(原則第3土曜日は代理指導になります。)
 ∨槁道場(江坂)の稽古日及び時間は以下です。
  ・水曜日、木曜日   : 午後7時50分〜9時
  ・金曜日       : 午前6時30分〜7時30分(早朝)
  ・土曜日       : 午後2時30分〜3時40分(対象は原則小学生、指導は今泉恵美5段)
               午後6時〜7時 (有段者稽古)
                 午後7時30分〜8時40分(一般稽古、対象は原則中学生以上)
  ・日曜日       : 午前8時30分〜10時(基本技を中心とした稽古、指導は今泉恵美5段)
               午前10時30分〜正午(一般稽古)
  今泉恵美5段指導の稽古
  ・本部道場(江坂) : 月2〜3回の日曜日の午後2時〜3時30分
   (女子対象)
  ・住之江スポーツセンター: 月2回の午後7時〜午後8時10分
   (小学生以上の男女が対象です。詳細は以下3)をご参照下さい。)

 上記稽古場所及び時間帯をご確認の上、9月度の稽古日程は下記です。

1)洗心館(毎土曜日) : 2日、9日、16日(今泉)、30日(23日はお休み

2)本部道場(江坂) 
          ・水曜日: 6日、13日、20日、27日

          ・木曜日: 7日(大國)、14日(須磨(兄))、21日(小林)、28日(大國

          ・金曜日: 1日、8日、15日、22日、29日

          ・土曜日: 小学生クラス 2日、9日、16日、23日、30日
                  有段者稽古  2日、16日、23日、30日(9日はお休み
                一般稽古     2日、9日、16日、23日、30日

          ・日曜日8:30〜  : 3日、10日、17日、24日
          ・日曜日10:30〜 : 3日、10日、17日、24日
          ・日曜日女子稽古)    : 3日、10日、24日
          
3)住之江スポーツセンター(小学生以上の男女対象)  : 
日(金)、22日(金)
  お問い合わせは、今泉まで(メール:
bontaronews@softbank.ne.jp)お願いします。

 

4)スポーツ安全保険の更新になります。お月謝と共にお支払お願いします。

  保険期間 : 平成29年9月〜平成30年3月末

  保険金額 : 中学生以下 800円、高校生以上 1900円、65歳以上1250円

 

5)注意事項:
  ・休会される方は、その月の初旬までに申し出て下さい。その月は休会と致します。

  ・入会案内にてお知らせしておりますが、稽古中は怪我に繋がる可能性がある事は出来るだけ
   避けたいので眼鏡やアクセサリー類(指輪やピアスなど)は外して稽古に臨むようにして下さい。
   但し、特別な事情がある場合はご相談下さい。よろしくご協力お願いします。

以上よろしくお願い致します。

8月度の稽古日程をお知らせします。

塾生の皆様へ
いつも稽古にご参加有難うございます。
以下平成29年8月度の稽古日程をご連絡しますのでご参加の程お願いします。

 \心館の稽古は、毎土曜日の午前9時50分〜正午(原則第3土曜日は代理指導になります。)
 ∨槁道場(江坂)の稽古日及び時間は以下です。
  ・水曜日、木曜日   : 午後7時50分〜9時
  ・金曜日       : 午前6時30分〜7時30分(早朝)
  ・土曜日       : 午後2時30分〜3時40分(対象は原則小学生、指導は今泉恵美5段)
               午後6時〜7時 (有段者稽古)
                 午後7時30分〜8時40分(一般稽古、対象は原則中学生以上)
  ・日曜日       : 午前8時30分〜10時(基本技を中心とした稽古、指導は今泉恵美5段)
               午前10時30分〜正午(一般稽古)
  今泉恵美5段指導の稽古
  ・本部道場(江坂) : 月2〜3回の日曜日の午後2時〜3時30分
   (女子対象)
  ・住之江スポーツセンター: 月2回の午後7時〜午後8時10分
   (小学生以上の男女が対象です。詳細は以下3)をご参照下さい。)

 上記稽古場所及び時間帯をご確認の上、8月度の稽古日程は下記です。

1)洗心館(毎土曜日) : 5日、12日、19日(今泉)、26日

2)本部道場(江坂) 
          ・水曜日: 2日、9日、23日、30日(16日はお休み

          ・木曜日: 3日(大國)、10日(師範)、24日(小林)、31日(須磨(兄))(17日はお休み

          ・金曜日: 4日、18日、25日(11日はお休み

          ・土曜日: 小学生クラス 5日、12日、19日、26日
                  有段者稽古  5日、12日、19日、26日
                一般稽古     5日、12日、19日、26日

          ・日曜日8:30〜  : 6日、13日、20日、27日
          ・日曜日10:30〜 : 6日、13日、20日、27日
          ・日曜日女子稽古)    : 6日、20日
          
3)住之江スポーツセンター(小学生以上の男女対象)  : 
日(金)、18日(金)
  お問い合わせは、今泉まで(メール:
bontaronews@softbank.ne.jp)お願いします。

 

4)8月度の洗心館の稽古は、杖の理合いの稽古を中心に行いますので、杖をお持ちの方はご持参下さい。

 

5)8月11日(金、山の日)は、洗心館にて大阪府合気道連盟講習会が開催されます。

 

6)宇治、宝塚教室の昇級、昇段審査は、27日(日)午後から宇治教室にて実施致します。

 

7)スポーツ安全保険の更新になります。お月謝と共にお支払お願いします。

  保険期間 : 平成29年8月〜平成30年3月末

  保険金額 : 中学生以下 800円、高校生以上 1900円、65歳以上1250円

 

8)注意事項:
  ・休会される方は、その月の初旬までに申し出て下さい。その月は休会と致します。

  ・入会案内にてお知らせしておりますが、稽古中は怪我に繋がる可能性がある事は出来るだけ
   避けたいので眼鏡やアクセサリー類(指輪やピアスなど)は外して稽古に臨むようにして下さい。
   但し、特別な事情がある場合はご相談下さい。よろしくご協力お願いします。

以上よろしくお願い致します。